「心臓病の子どもを治したい-モンゴル渡航医療チーム同行記」の連載が始まります。ぜひご一読ください。
2015年12月16日
2015年5月に実施しました「モンゴル渡航治療活動」に同行したジャーナリスト西嶋大美氏による連載が始まりました。西島大美氏は元読売新聞社の記者で、現在、司馬遼太郎記念財団機関誌「遼」編集委員をされているフリージャーナリストです(詳しくは「プロフィール」をご覧ください)。今回、2015年5月の地方検診班、ウランバートルでのカテーテル治療班に密着取材していただきました。 日頃からHSPの活動を支援してくださるみなさまへ今回、こうして本格的な紀行文をご紹介できる機会を得ることができ、事務局としても大変嬉しく思っております。実はこの活動に参加した医療関係者の方々からも「実におもしろい」との声。第1回はウランバートル到着から地方検診先スフバートル県バルーンウルト到着までです。早く先が読みたくなりますが、次回の掲載は2016年1月15日ごろを予定しています。 西嶋大美(西島大美・にしじまひろよし) 日本記者クラブ会員、司馬遼太郎記念財団機関誌「遼」編集委員。1948年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。読売新聞東京本社秋田支局、社会部、生活情報部(現生活部)次長。編集局部長(文化関連事業事務局長)で退職。著書に『心の開国をー相馬雪香の90年』(中央公論新社)、『性教育の現場』(大陸書房)など。