モンゴルのお父さんお母さんからお手紙をいただきました
2015年12月11日
11月中旬に実施しました「モンゴル渡航治療活動」の対象となったお子さん方のお父さん、お母さんからHSPへ感謝の手紙をいただきましたのでご紹介します。
オドジャルガル君のお母さんサラントゥンガラグさんは息子さんがHSPの活動で検診を受けて以来、日本語を勉強していたそうです。今回、息子さんがカテーテル治療を受けるにあたり、代表してHSP宛に手紙を書いたそうです。以下、その文面のままご紹介します。
「先生はお元気ですか?」
モンゴルには心臓の病状がいる子供たちがたくさん生まれて最近は増えていますが、すごいすばらしい神様みたいような日本の先生のおかげで、しんぞうの病気を治療をして直して元気で育てています。
人間の生活には一番大事な物は健康の事です。病気だったら何にも出来ません。目的と幸せな事、と仕事、全部出来ないで困って苦しく生活をして意味がなくなります。
しかしこの事と反対で私たちに愛している大事な子供たちの命を助けてくれた先生たちに本当に感謝しています。
また感度(感動?)して喜んで本(ほん)の気持ちでプレゼントをあげたいです。何回何回も「ありがとう」という気持ちを伝えたいです。先生たちに幸せな事をおねがいします。
先生たちは神様のような人間の命を助けてくれた事を続けてください。
① オドジャルガルのお母さん サラントゥンガラグより
② ブヤントグトブのお母さん アルガルマより
③ むすめ ゾルジャルガル「2さい」お母さん ヌルマより
④ アルンボールド4さい おかあさん ガンバヤル
⑤ トゥグスビールグ1さい おかあさん アムルジャルガル
⑥ アナル 3さい おかあさん トゥール
⑦ カヌジン 3か月 おとうさん アルンボルド
2015年11月25日