8月9日モンゴル地方検診出発します
2017年6月23日
2017年8月9日、モンゴル地方検診班が日本を出発します。今回の目的地はフブスグル県ムルンです。前回ここを訪れたのは2007年8月でしたので、10年ぶりの訪問となります。
ハンガイ山脈の北、ロシアとの国境に位置するフブスグル県は、「モンゴルのスイス」とも呼ばれ、最も美しい地方のひとつとみなされています。透明度の高いことで有名なフブスグル湖畔は、夏の間、避暑に訪れる人も多いエリアです。
ウランバートルからは700km弱の距離があり、地方検診はモンゴルの国内線飛行機での移動です。帰国後にホームページにて活動の様子をお伝えしたいと思います。