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ハートセービングプロジェクト

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活動記録 過去の活動記録

2016年4月1日

医療チーム同行記 第7回

ー心臓病の子どもを治したいー 500例記念のパーティー文・写真  西嶋大美(ジャーナリスト・元読売新聞記者)◆TVと新聞のインタビュー 国立母子保健センター(母子センター)の病棟にカテーテル手術を受けた子どもが日ごとに増えた。カテーテル手術500例を達成した、その翌朝の回診。聴診とエコー検査の後、羽・・・

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2016年3月15日

医療チーム同行記 第6回

ー心臓病の子どもを治したいー カテ手術500例文・写真  西嶋大美(ジャーナリスト・元読売新聞記者)◆朝の回診 カテーテル手術2日目の朝は、前日手術を受けた6人の子どもの回診から始まった。モンゴル国立母子保健センター(母子センター)の病棟を、医療チーム団長の羽根田紀幸・HSP理事長(島根大学医学部臨・・・

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2016年3月1日

出雲ロータリークラブ様ありがとうございます

超音波診断装置修理費用一式をいただきましたモンゴルでの天性心疾患のこどもたちの診断・治療に欠かすことのできない「超音波診断装置」が故障していましたが、この度、出雲ロータリークラブ様よりその修理費用一式として977,400円を拠出していただけることになりました。この「超音波診断装置」はおもにモンゴルで・・・

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医療チーム同行記 第5回

ー心臓病の子どもを治したいー カテーテル治療文・写真  西嶋大美(ジャーナリスト・元読売新聞記者)◆母子センターで初のカテーテル治療 モンゴル渡航治療は8日目となった。5月3日午前8時、日本人医師ら18人はバヤンゴルホテルから国立母子保健センター(母子センター)に向けて、HSPモンゴリアのメンバーの・・・

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2016年2月23日

モンゴルからバヤルマー医師 臨床修練医として来日

2016年2月22日、モンゴル国立母子保健センターの小児循環器医師であるバヤルマー(Nurzed Bayarmaa)医師が来日しました。翌23日から7月31日までの約5ヶ月間、愛媛大学大学院医学系研究科地域小児・周産期学講座にて臨床修練医として現場研修を受けるためです。「大変楽しみであり、大変緊張し・・・

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2016年2月15日

医療チーム同行記 第4回

ー心臓病の子どもを治したいー 首都の母子センター文・写真  西嶋大美(ジャーナリスト・元読売新聞記者)◆モンゴルは日本の高山並み 地平線から上がったばかりの陽の光がまぶしく差しこんできた。ウランバートル・バヤンゴルホテルの部屋は東向きで、5月2日の朝は太陽に起こされた。今日も晴れたよい天気になるのだ・・・

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