平成26年度 モンゴル国渡航治療活動の第1班が日本を出発しました
2014年4月28日
本年度の第1回めのモンゴル国渡航治療活動が始まります。4月28日、地方検診班が成田を出発しました。今回の検診地はザヴハン県です。
5月2日には、カテーテル治療班が出発します。今回は約30人の子どもたちが治療を待ち受けています。ウランバートルは気温が予想以上に低く、まるで日本の冬のよう、とのことです。毎回の渡航で慣れているスタッフもちょっと寒さがこたえているよう です。
HSPの活動は現地でさまざまなマスメディアに取り上げていただいたおかげで、知名度は大変高くなっているようです。医療活動が終わって帰国しましたら、活動報告しますので、今しばらくお待ちください。