HSP(ハートセービングプロジェクト)とは?
出産時の心臓病発症率が日本や欧米では150人に1人の割合ですが、モンゴルでは100人に1人。日本の医療ではすぐにできる手術でも、モンゴルの厳しい経済状況下ではそれが難しいのが実情です。こうした子どもを1人でも多く救うために立ち上がったのがHSPです。日本とモンゴルの医師団が協力し、2001年にモンゴルで最初の医療支援活動を実施。この活動により、2015年末までに447人のモンゴルで暮らす子どもが健康を回復しています。
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トピックス活動記録
2023年8月26日
8月のモンゴル渡航治療支援活...
8月24日(木)午後19時〜20時、オンライン会議「ZOOM」で8月にモンゴルで実施しました渡航治療支援活動の報告会を行・・・