日馬富士関が愛媛大学付属病院を慰問しました
2016年10月30日
2016年10月22日(土)、巡業の合間をぬって横綱日馬富士関が愛媛大学医学部付属病院の小児病棟を慰問しました。愛媛大学病院は檜垣高史理事の勤務している病院で、日馬富士関による慰問は今回で2回目となります。横綱日馬富士関は2008年からハートセービングプロジェクトの会員で、これまでもさまざまなかたちで活動に参加しています。
横綱はデイルームに用意された土俵で子どもたちに四股の踏み方を教えたり、相撲をとったり、水彩絵の具を使って子どもたちといっしょに手形を押してボードを作ったりしました。横綱は子どもたちの手に優しく自分の手を添えて手形を押すのを手伝ってくれました。横綱といっしょに楽しいひとときを過ごした子どもたちはとても嬉しそうでした。
デイルーム訪問のあとは、各病室を回りながら、いっしょに写真を撮ったりしました。みんな大喜びでした!表情をみると、横綱はこどもが大好きなようですね。
子どもたちだけでなく、親御さん方や病院スタッフも横綱に大感激でした。横綱、忙しい中をありがとうございました!