新着情報 – NPO法人 ハートセービングプロジェクト - Page 17
2014年9月11日
横綱日馬富士関、自治医科大学とちぎ子ども医療センターを慰問
横綱日馬富士関は日頃からハートセービングプロジェクトのサポーターをしてくれています。彼は、日本の医師たちがモンゴルの子どもたちを無償で治療してくれているそのお返しに、活動に参加されている医師の勤務する病院で闘病生活を送っている子どもたちを慰問したいと、申し出てくれています。今回は理事の片岡功一医師が・・・
More2014年8月30日
2014年第2回検診・カテーテル治療合同班が帰国しました
8月8日から11日の日程でモンゴル国ドルノド県中央病院において地方検診活動を実施したメンバーと、8月10日から15日の日程で首都ウランバートルの国立母子健康センターで心カテーテル治療活動を実施したメンバーが無事帰国しました。 検診班はウランバートル到着翌日の早朝国内線の飛行機で現地入りし、・・・
More2014年8月20日
神奈川県秦野市から救急車1台がダルハン市第一病院へ寄贈されました
神奈川県秦野市から救急車1台がダルハンオール県のダルハン市第一病院へ寄贈されました。輸送にかかる費用は横綱日馬富士関のご紹介で株式会社ジャパンニューアルファー様にご負担いただきました。ダルハン市はモンゴル国で首都に次ぐ第2位の都市といわれています。日本の救急車を見て、その設備の充実度に驚くと・・・
More2014年5月15日
2014年5月検診班・カテーテル治療合同班が帰国しました
今回の検診班はザブハン県ザブハン中央病院を訪れ、2日間で124人の検診を実施しました。ザブハン県は首都ウランバートルから1,065km西部に位置し、北辺はロシアと国境を接しています。今回の訪問は、横綱日馬富士関のお母様が取り仕切ってくださいました。事前に現地まで足を運んでの丁寧な段取りで、現・・・
More2014年4月28日
平成26年度 モンゴル国渡航治療活動の第1班が日本を出発しました
本年度の第1回めのモンゴル国渡航治療活動が始まります。4月28日、地方検診班が成田を出発しました。今回の検診地はザヴハン県です。 5月2日には、カテーテル治療班が出発します。今回は約30人の子どもたちが治療を待ち受けています。ウランバートルは気温が予想以上に低く、まるで日本の冬のよう、とのことです・・・
More2014年4月20日
福井県鯖江市丹生消防組合消防本部から救急車1台がモンゴル国立第三病院へ寄贈されました
福井県鯖江市丹生消防組合消防本部から救急車1台がモンゴル国立第三病院へ寄贈されました。輸送にかかる費用は横綱日馬富士関のご紹介で津田食品工業株式会社様にご負担いただきました。モンゴル国立第三病院には今までに救急車はあったものの老朽化していたため、今回の寄贈を大変喜ぶと同時に、今後有効に活用・・・
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